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泥亀の抽斗

ウェルカムボードの第3弾(完結編)です。
いよいよ仕上げ段階ですが、絵を描く参考には…あまりならないと思います。
興味のある方のみご覧くださいませ。
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背景はワタクシ的花嫁のイメージカラーでさらりと色づけ…のつもりでした。
が、実は背景は何度か塗ってみてはレイヤーごと捨てて塗り直しを繰り返しました。
重視したのは雰囲気なのですが…なかなか思う雰囲気にならず苦戦しました。
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つづいてハイライトを入れております。
アクセサリーなどはハイライトが入ると入らないでは大違い!
ピクセル等倍まで拡大して、細かいところまでハイライトを入れまくりました。
最後には目がちかちかしてモニターの画面が見えなくなってきたりして…。
この時点で「一応完成」としましたが、結局さらに手を入れました。
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以前、sorcererさんがソフトライトを使うとおっしゃっていたのを思い出して、ヴェールの仕上げに使ってみました。
透明感ってこうやったら出るんだ!と私自身目からウロコが落ちたのがこれでした。
ソフトライトとスクリーンモードを使ってヴェールの透明感とドレスの光沢を表現してみました。
最後は各レイヤーの不透明度を調整して、イメージに近い雰囲気に仕上がりました。
というわけで、ようやく完成です。
お付き合いいただきありがとうございました。

風水
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by kazamidori-v3 | 2007-03-28 00:59 | 描き方の手順

ウェルカムボード、描き方の手順第2弾です。
使用ソフトはPhotoshop6.0、愛機はPowerMacG4です。
そうは見えないと思いますが、色塗りは数日かかって作業を進めました。
万一の失敗も許されない!という緊張感から、レイヤー分けと保存に命をかけました。
その作業の一端をお見せしておりますが、興味のある方のみご覧くださいませ。
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色の塗り方は、習作の場合とほぼ同様で、下の色から順に重ね塗りしています。
プリントアウトする絵なので、CMYKモードで色づけしています。
まずは一番下、肌から塗り始めますが、プリントアウトする場合は、肌色にC(シアン)が混ざるとくすんで見えるので、Cが0%であることを必ずチェックしています。
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次に髪、重くなりすぎないように気をつけました。
明るい雰囲気の絵にしたいので、輪郭も含めて真っ黒(K100%)は使っていません。
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次に新郎の衣装、薄い色から濃い色の順に色づけしています。
今回はレイヤー分けを細かくして、細部まで描き込んでいます。
タイの柄まで描いたのは初めてかも…。
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そしてウェディングドレスとヴェールに色づけ。
チュールレースを再現しようと四苦八苦しましたが…難しすぎました。
というわけで、続きはまた次回、その3(完結編)にて。

風水
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by kazamidori-v3 | 2007-03-28 00:41 | 描き方の手順

3月24日に執り行われました弟の華燭の典に花を添えるべく、ウェルカムボードを描きました。
これがなかなかコトでした。
弟はもちろんですが、何といっても花嫁に喜んでもらえなければ意味がない!
私にしては珍しく、送ってもらった写真と首っ引きでドレスやらティアラやらといった衣装からアクセサリーを細かく描くことに…。
ミスは許されない…と気合いを入れて描いたので、途中経過の保存が良好です。
興味のある方のみご覧くださいませ。
ただし、絵の描き方として参考になるかというと…それはあまり…。
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下絵が仕上がると絵の半分は出来たような気になります。
ここに行き着くまでに、ラフもけっこう描きましたが、下絵はほぼ仕上がりのものが気に入らず、もう一度書き直しました。
表情は絵の命だと思うだけに、これが気に入らないことには…。
というわけで、これが完成した下絵になります。
下絵段階で弟たちにチェックしてもらったのでこれが残ってました!
下絵がちゃんと残っている絵は…私にとっては大変珍しいですね〜。
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鉛筆書きの下絵に、普通にGペンにインクをつけてペン入れしました。
消しゴムをかけた後、線画をスキャナ取り込み…私の描き方は基本がアナログです。
だから下絵は残らないことがほとんどなのです(苦笑)。
ペン入れするのは、その方が断然きれいにスキャナ取り込み出来るから。
線画がきれいに取り込めると、仕上がりが全然違いますからねえ。
今回は細部まできっちり手を入れて仕上げたかったので、スキャナ取り込みの解像度はいつもより高めの400dpiでした。
ちなみに、日頃は習作でもトップ絵でも300dpiが標準です。
つづきはその2にて。

風水
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by kazamidori-v3 | 2007-03-23 02:05 | 描き方の手順

お役に立たない描き方の手順、習作その3…完結編です。
全く手のかかっていない仕上げ編…すみません、いかに適当に仕上げているかがわかるあたりが…申し訳ない限りです。
素早く色を塗るための描き方であることがまるわかり…。
そして相変わらずPhotoshopは宝の持ち腐れ?というほど…機能を使いこなしておりません。

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肌レイヤーの下に背景色レイヤーを作って、エアブラシツールでさらりと色づけ。
エアブラシツールはサイズ300、強さ26〜62%(適当)、ここだけスクリーンモードにしております。
スクリーンモードは重ねると色が薄くなるので、意外性のある仕上がりになるのがお気に入り。
色を濃くしたいときは乗算モードに切り替えて、濃くなりすぎたら通常モードで薄めの色を重ね塗り…計算というよりはかなり感覚的に塗ってますね…。

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ハイライトレイヤーは主線より上、つまり一番上に作ってます。
エアブラシツール、サイズ3〜9、強さ100%(私が強さ100%を使用する唯一の場所かも…)。
はみ出しは指先ツールで直せばいいや!と直感的に描き込みます(大雑把すぎ…)。
ハイライトを入れると絵がしまって見えるので、実はこの作業が一番楽しいかも。

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最後に…あまりにもあっけらかんとした仕上がりなのを何とかしたくて入れてから病みつき…の文字レイヤーをハイライトの上に重ねます。
最近のお気に入りはベベルとエンボス・ドロップシャドウ・グラデーションオーバーレイ。
調子を見ながら不透明度を80%にして、できあがりです。
元の絵があれば、色を付けるだけでおおよそ1時間半〜2時間という作業です。
大雑把すぎてあんまり参考にならない内容でしたね…お目汚し失礼しました。
というわけで、習作の描き方はだいたいこんなところです。

風水
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by kazamidori-v3 | 2007-03-01 00:41 | 描き方の手順

その1につづいて習作の描き方の工程をご紹介しております。
Photoshop自慢の高度な機能はほとんど全く使っておりません…すみません…。
多くの方…いや、ほとんどの方にはあまり参考にならないと思いますが…。

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一通り髪を塗り終わったところです。

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次に服レイヤーを作って服の色を塗り始めます。
私は主線以外は通常レイヤーで着色していますので、レイヤーの階層は下から順に背景(スキャナ取り込みした最初の画像、習作ではこれをそのまま残してます)→背景色→肌→服→服の色の違う部分→髪→主線→ハイライトです。
下の部分は下に、上の部分は上に…というやり方は、単に私がわかりやすいからです。
塗り方は…これも肌や髪と基本は全く同じで、ブラシツールをウェットブラシにして大雑把に大きなサイズから小さいサイズ、薄い色から濃い色へ重ね塗り。
それを指先ツールでなじませつつ修正します。

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次に服の色の違う部分を着色…黒は本当は別レイヤーに塗る予定でしたが、誤って同じレイヤーに着色。
こういうときは、気にせずそのまま作業を進めます(猛烈に大雑把な…)。
塗り方はこれまでと同じですが、細かい部分なのでブラシサイズは35〜27に。
強さは62%のままですが、この強さは…まあ、ノリです。

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さすがに差し色のオレンジは失敗したときシャレにならないので、別レイヤーを作って着色。
ブラシツール、サイズ21、強さ62%で着色して、指先ツールではみ出しを修正。
つづきはその3(完結編)にて。

風水
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by kazamidori-v3 | 2007-03-01 00:30 | 描き方の手順